課題1
50名未満で産業医はいないが、従業員の健康について医師に相談したい
課題2
地方の小規模事業場の
従業員に医師による長時間労働面接を受けさせたい
課題3
従業員から復職可という
診断書の提出があったが、
精神科の医師の
セカンドオピニオンが欲しい
課題4
産業医が専門外を理由に
メンタルヘルスにかかわる面談を対応してくれない
課題5
ワンストップで
全国の医師面談を手配したい
課題6
現在産業医を選任しているが、
タイムリーに面接を
してくれない
メディカルトラストの全国医師面談サービスではお近くの産業保健室や提携医療機関で法令上義務付けられた医師による面接や、メンタルヘルスが関連した休職・復職面談などを必要な時に実施ができます。
全国18ヵ所に
直営の産業保健室を設置
メディカルトラストが厳選する経験豊富な産業医資格を保有した医師が、各種面談を実施いたします。事業場の立場も理解しながら、企業と従業員の中立の立場から意見書も発行いたします。精神科、心療内科、内科など様々な専門医が在籍しております。
全国330ヵ所の
医療機関で面接が可能
すべての都道府県に、医師面接対応が可能な提携医療機関が330ヵ所以上ございます。近隣での面接対応が可能です。主に長時間労働面接、ストレスチェック後面接に対応いたしております。
専門性の高い医師による
休職・復職面談が可能
メディカルトラストの産業保健室にて行う復職面談では、産業医が従業員の方の面談前に上司や人事労務担当者様から、その方の職場における客観的な情報や企業側のご要望もお伺いした上で、中立的な立場で意見書を作成いたしますので、その方が復職可能かどうかについての有力なセカンドオピニオンとしてご活用いただけます。
経験豊富な産業医が
対面にて質高い面談を提供
産業保健の知見がある、経験豊富で実績のある産業医が丁寧に従業員の方のお話を伺います。当社では対面での面談を推奨しておりますが、ご希望の場合は、オンライン対応も可能です。
全国の医師面談を
ワンストップで手配可能
全国の提携医療機関とのやり取りは当社が一括して代行いたします。手続きや書式が統一されているので、地域毎に対応を変えたり、面談書式が異なった利する事はありません。ワンストップで全国の面談手配が可能です。
全国医師面談サービスに関して
まずはお問い合わせください
お問い合わせいただいた方に
以下の資料をお届けします!
産業保健
サービス資料
産業保健
簡単まとめブック
全国医師面談サービスでは
毎月250件前後、
年間約3,000件前後の
各種面談を実施しております。
18カ所に
産業保健室を設置
(医師面談施設)
全国330カ所
を超える提携
医療機関(医師面談実施)
ネットワーク
福岡産業保健室
東京産業保健室(エントランス)
仙台産業保健室
長時間労働面接
月80時間を超える時間外労働がある従業員は医師による面接指導が必要となります。面接を実施し、意見書を発行します。
健診結果の事後指導面接
定期健康診断結果に異常の所見があった方の事後指導面接を実施します。就業上の配慮が必要かどうか判断を行い、必要に応じてご本人への医療機関受診の勧奨を行います。
ストレスチェック後の医師面接
ストレスチェック後に面接を希望した従業員には概ね1カ月以内に面接を実施し、意見書を発行します。
休職面談
従業員から「休職したい」という相談があった場合、医師が休職面談を行い、休職の必要性・原因等に関して意見書を発行します。
復職面談
休職中の従業員から復職可の診断書が提出されると復職判定の手続きに入ります。復職の可否および復職後の配慮事項などを判定し意見書を発行します。
メンタルヘルス相談
従業員のメンタルヘルスや健康に不安を感じている事業者の方も多いのではないでしょうか。医師が従業員と面談し、必要に応じて医療機関受診の勧奨や事業者側への配慮事項に関して意見書を発行します。
長時間労働医師への面接
2024年4月以降、1か月の時間外・休日労働が100時間以上となることが見込まれる医師に対し、面接指導実施医師による面接指導を実施しなければなりません。面接指導実施医師講習を受講した医師がオンライン面接を実施します。
50人未満の産業医選任義務のない事業場
産業医選任義務のない50人未満の複数の事業場で医師面談の必要が生じた際に、全国医師面談サービス」を利用している。
現在の産業医では対応出来ない
面談
事業場で選任している産業医がいるが、様々な理由で面談対応が出来ない場合に、「全国医師面談サービス」を利用している。
産業医サービスと組み合わせ
本社は50人以上のため「産業医サービス」で産業医を選任し本社の面談を対応し、本社以外の小規模事業場での面談対応は「全国医師面談サービス」を利用し、本社と小規模事業場での産業保健の格差を埋めている。
全国医師面談サービスの面談例として、復職面談の流れをご紹介します。
休職者の復職に際して事業者は全国医師面談サービスの「復職面談」をご利用いただけます。
復職に際して主治医の判断に加え、産業医の立場からのセカンドオピニオンとして多くご活用いただいております。
面談前
面談及び復職の判定に必要な書類を事前にご用意いただきます。
●主治医の診断書 ●面談者情報
●処方箋
●健康診断結果 ●生活記録表
面談当日
人事労務担当者と産業医による面談 (15分程度)
当日は、人事労務担当者(または上司)と復職予定者の複数名で、メディカルトラストの産業保健室にご来訪いただきます。
面談医が人事労務担当者から、休職の経緯、事業者が計画する復職後のプランなどの聞き取りを行います。
復職予定者と産業医による面談 (40~60分程度)
面談医が復職予定者との面談を通じ、復職可能な状態であるかを見極めます。
(主治医から復職可の診断書があっても、面談医が復職を可としない場合もございます。)
復職可否の判定
面談を踏まえ、面談医が復職可否の判定を行います。
人事労務担当者へのフィード
バック(20分程度)
人事労務担当者へ復職可否についてお伝えします。
合わせて判定の根拠(開示できる範囲で)、復職後の留意点などをお伝えいたします。
面談後
面談後、復職に関する意見書を事業者に発行いたします。(後日発送)
意見書をご参考に事業者は「就業上の措置」をご判断いただけます。
復職後も、就業上の措置の変更や、就業継続の可否を判断するため、
「復職後のフォロー面談」をご利用いただくことも可能です。
メンタル系面談、復職、休職面談の場合には下記のようなスケジュール感にて、ご面談、意見書(面談報告書)発行の流れとなります。
社外産業保健室にて面談
人事担当者様からヒアリング、ご本人様と面談、面談内容のフィードバックの実施。
※概ね1時間前後
意見書・面談報告書発行
当日、遅くとも翌日には発行いたします。
産業医と落ち着いて面談が出来るように個室をご準備しております。
また、面談後のフィードバックを受ける為、人事ご担当者様の待機室もございます。
社外産業医保健室では内科・心療内科・精神科等の医師がスポットでの面談に対応します。
全国医師面談サービスに関して
まずはお問い合わせください
お問い合わせいただいた方に
以下の資料をお届けします!
産業保健
サービス資料
産業保健
簡単まとめブック
サービス利用料(月額固定費)は、対象事業場の従業員の総数より算出いたします。
面談料金は面談種別により異なります。
メディカルトラスト担当者からのヒアリング後、御見積をご提示いたします。
Q
現任の産業医が精神科でないことを理由に、メンタルヘルスに関連する面談に対応してくれない。
A
産業医の交代をお勧めしますが、全国医師面談サービスにてメンタルヘルスに関わる面談のみの対応も可能ですのでご相談ください。
Q
50人未満の産業医がいない事業場で長時間労働面接の対象者が発生したが、対応可能ですか?
A
全国医師面談サービスで対応可能です。ご利用いただいた場合、全国18ヵ所の産業保健室と330ヵ所以上の提携医療機関で面談をご利用いただけます。なお、長時間労働面接の他に、健康診断の事後指導面接、ストレスチェック後の医師面接、休職面談、復職面談も対応可能です。
(休職面談、復職面談は産業保健室のみでの対応になります)。
Q
オンラインでの面談は可能ですか?
A
全国医師面談サービスではご要望に応じてメディカルトラスト産業保健室の医師がオンラインにて対応いたします(ただしメンタルヘルスに関わる休職面談・復職面談については対面での面談をお勧めします)。